お客様相談室

過去の「ここが変わりました!」

お客様の声がよりよいコカ・コーラ社製品づくりに大きく役立っています。お客様の声をもとに、改善を行った内容をご報告いたします。

はじめまして。「eco(エコ)るボトル ラク持ち」です。

eco(エコ)るボトル ラク持ち

【お客様の声】

  1. (1)『爽健美茶をケースで買う程に愛飲している主婦です。一つ提案があります。2Lのペットボトルをコップに注ぐ時に中央部分を持って注ぐのですが、キャップを取って傾けると強度が弱いのでべコベコしてお茶がこぼれてしまう事が度々です。もう少しべコベコしない硬さに作る事が出来ないのでしょうか?』(女性)
  2. (2)『いつも愛飲させていただいています。「森の水だより」2LPETのキャップを開け、コップに入れようとしたところ、ちょっと持っただけで水が溢れ出てしまいました。水はおいしいので、これは今後どうにかならないのでしょうか。』(30代/男性)
  3. (3)『からだ巡茶なんですが、2Lを箱で買ってきて開けて飲もうとしたら、容器が柔らかくてこぼしたんです。あれは子供やお年寄には不便だと思います。エコで薄くなるのは分かりますが、持っても出ないように「ここを握る」とか、もっと分かりやすい表示もしくは材質などの改良を願います。ペコペコして中身が飛び出ます。容器があれだと次回買う時に躊躇します。』(40代/女性)

ここが変わりました!

工夫ポイント

(1)持ち手部分にすっぽり指がはまる“くぼみ”をつけ、持つ部分の胴回りを細くしました。
⇒女性やお子様の小さい手でもラクに持て、手がすべらず注ぎやすくなります。
(2)持ち手部分の強度を強くしました。(当社従来製品に比べ3倍強化)
⇒注ぐときに握っても変形が起こりにくく、こぼれにくくなります。
(3)容器を軽量化しました。(無糖茶系の2Lペットボトルの場合:55gから47gに。14%の削減)
⇒ペット樹脂使用量の削減が実現できる、環境に配慮した軽量化ボトルです。

工夫ポイント

eco(エコ)るボトル ラク持ち

環境に配慮した軽量化ボトルであることをコミュニケーションするために、共通アイコンを使用しました。コカ・コーラシステムの地球環境に配慮した取組みの共通アイコンとして、今後積極的に訴求していきます。

eco(エコ)るボトル ラク持ちをご紹介したニュースリリースです。

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